キャメルという選択

ベッドパツトと肌布団はキャメルを使っています。
キャメルといえば、ふたこぶラクダの毛です。
コートとかジャケットとかに使われていますが、近年お布団にも使用されるようになりました。ウールより吸湿発散性が優れヘタリが少なく保温性も抜群です。
一度体験すると手放せない気持ちよさです。
肌布団は、冬は毛布がわりに羽毛ふとんの下に使います。春夏は肌ふとんに。
汗をかいても爽やかな感覚になるのがはっきりとわかるくらいです。
そして、ベットパットもキャメルの敷パットを使っています。
その保温力は定評があります。さらに高い吸湿発散性のお陰でサラサとした爽やかも備えています。そしてヘタリが少なくウールのようにフェルト化しません。
敷布団としてなかなかの最適品ではないでしょうか。
敷布団としては、この他にダウンパツトに注目が集まっています。
これも、これから見逃せない商品ですよ。

羽毛ふとんはオーダーで
羽毛布団は、オーダーで作りました。
側は柔らかい80サテン、羽毛の宝石と言われるAnimexのポーランドマザーグース
をちょっと薄めに入れてもらいました。お陰で体に丁度よくなじみとても使いやすいです。
羽毛ふとんは、側、中味の羽毛、縫製技術、アフターサービス。
全てをクリア出来るのはオダーで作ることです。
しかも、信頼できるの羽毛工場とその職人さんがいます。
オーダーだからこそ高品質の羽毛ふとんがお値打ちに出来る理由です。
最近のお好みは、かさ高重視からフィット感重視に変わりつつあります。
しっかりからだにそって暖かく気持ちよく眠れるふとんが求められています。
それを実現できるのは既製品では無理なことです。
一枚一枚、お客様の好みにあった羽毛を提供することが大切だと考えています。