気持ち良さがまったく違う寝心地

私は、今どんなお布団で寝てるかと申しますと、まず、一番下はウッドスプリングを使用しています。ハンガリーのバイオテクマ社のウッドスプリングです。


スリットを入れたブナの木で出来ており、そのしなやかさが体をきちんとホールドしてくれます。金属スプリングと違って電磁波の心配がなく、いずれ全て自然に帰る素材でできています。ホールドしているラテックスの緩衝材を動かすことにより板の強弱が可能なので自分の辛い自分に合わせて調整ができる優れものです。

 

マットレスは、ラテックスマット(天然ゴム)を使用しています。
ラテックスは人間の筋肉や皮膚と同じ柔らかさので、人との相性が非常に良いといわれています。無数の穴を開けて通気性を良くしています。抗菌性はとても高い数値を示しています。
この二つを、一つの側(エンベロープ)に入れて使っています。
この側は、竹の繊維を織り込んでありこちらも抗菌性は大変優れています。


この組み合わせは、今まで寝たことのない感覚でした。
それまでN社のマツトレスを信じて、自分でも使いお客様にもお勧めしていましたが、
その気持ち良さと寝心地の良さには、自分でも衝撃的でしたね。
正しい寝姿勢とでも言いますか、自然に取れていくのはまさしく自然の素材のパワーを
感じる商品です。
それまで腰の違和感を感じつつ仕事をしてましたが、以来、腰の重さは全く感じることなく、肩の痛みも時として忘れてしまうこの頃です。
(※個人差はあると思いますが。)
それよりも、毎晩ふとんに入るのが楽しみになるくらいの感覚です。
まさしく、布団に入り「ふ〜、一日終わった。ストンと眠りに落ちます。」